日米美脚ファイト!木村佳乃とルーシー・リューの美ぼうにあのメタボ俳優もメロメロ!?
14日、新宿ピカデリーで映画『カンフー・パンダ』のジャパンプレミアが開催され、声の吹き替えを担当したジャック・ブラック、ルーシー・リュー、マーク・オズボーン監督、ドリームワークス社CEOのジェフリー・カッツェンバーグ、日本語吹き替えを務めた山口達也、木村佳乃、中尾彬が舞台あいさつを行った。
この日注目を集めたのは木村とルーシーの美脚共演。二人ともジャパンプレミアという晴れの舞台にふさわしいゴージャスなドレスから、すらっと長く美しい脚をのぞかせ、観客はもちろん登壇者たちの視線もクギづけに。特にプレミアにもかかわらずTシャツ姿というラフなスタイルを貫いたメタボ俳優、ジャックは美しい日米の女優を目の当たりにし、負けじとカンフーのポーズで必死に自分をアピール(?)していた。
なおルーシー演じるマスター・ヘビの日本語吹き替えを務めたMEGUMIは、当初プレミアに出席する予定だったが、先日妊娠が明らかになったため欠席。一方、木村が日本語吹き替えを務めるマスター・タイガーの英語版オリジナルキャストであるアンジェリーナ・ジョリーが、先日無事に双子の赤ちゃんを出産するなどおめでたい話題が多い『カンフー・パンダ』。次にうれしいニュースを運んでくれるのは、木村か、ルーシーか?
『カンフー・パンダ』はカンフーオタクのおデブなパンダが、ひょんなことから伝説の戦士に選ばれて、最強の敵とカンフー対決するというCGアニメーション。この日ジェフリーCEOは「日本でもヒットすれば続編を検討したい」と語っていた。
映画『カンフー・パンダ』は7月26日より丸の内ピカデリー1ほかにて全国公開