ベッカム、ズボンからシャツを半出ししてないと気持ち悪い?
過去に強迫神経症であることを認めたベッカムだが、洋服の着こなしにもそれが現れているとデイリー・メール紙が報じた。
ベッカムは2006年にテレビのインタビューに答えて、冷蔵庫の中のコーラ缶や、雑誌や本などの並び方が気になり、ホテルでは、まず、パンフレットや本を引き出しの中に片付けないとリラックスできないという強迫神経症の症状を明かしている。
シャツとジーンズ姿の時、いつも同じように、左側だけシャツのすそをジーンズに入れ、右側をたらしているのも、強迫神経症の症状では? というのがデイリー・メール紙の言うところ。同紙掲載の2枚の写真、先月のニューヨークでのものと最近のロサンゼルスでのものを見ると、着ているシャツとジーンズは違うものの、シャツのボタンの明け具合やすそのたらし方など着方は全く同じ。ファッションなのか、症状なのか、判断は難しいところだが、着方に強いこだわりがあるのは確かかも。
ハリソン・フォード、ウッディ・アレン、ミシェル・ファイファー、ウィノナ・ライダーなどなど強迫神経症である有名人は多いらしく、ベッカムも心強い?