ピカピカ美脚のキャメロン・ディアス、会見中にフェンディの新作ドレスがびしょぬれに!
5日、帝国ホテルで映画『ベガスの恋に勝つルール』の来日記者会見が行われ、主演のキャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーが仲良く出席した。
6年連続の来日を果たしたキャメロンは、その明るいキャラクターはもちろん、相変わらずの美脚を惜しげもなく披露し、今回も日本のマスコミ陣を完全にノックアウト。親日家としても知られているだけに、会見中も終始ご機嫌で、記者からの質問に笑顔で答えていた。しかし、身ぶり手ぶりがあまりに大きかったため、テーブルに置かれた水をこぼしてしまい、自分のドレスをぬらしてしまうハプニングも。「これ、春の新作なのに(笑)」と自慢のフェンディのドレスを襲った悲劇にもあっけらかんと明るく対応するキャメロンだった。
しかし、そんなキャメロンを見てすっと立ち上がり、ドレスをふいてあげるしぐさを見せたのが共演者のアシュトン。その気遣いぶりは、さすが年上の妻デミ・ムーア(16歳年上!)を射止めて幸せをつかんだだけのことはあると証明した一幕だった。ちなみに今回初めて日本の地を踏んだアシュトンは、デミとの同伴来日。6日に開催されるジャパンプレミアでは、この年の差夫婦のツーショットが披露されるのでは、と期待されている。
『ベガスの恋に勝つルール』はラスベガスで偶然出会った男女が、スロットマシーンの賞金300万ドル(約3億円)の所有権をめぐり、6か月間の仮面夫婦を演じるというロマンチックなラブコメディー。
映画『ベガスの恋に勝つルール』は8月16日より有楽座ほかにて全国公開