DAIGOがアンジェリーナ・ジョリーとキッス!…する役で声優初挑戦!
アンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイ主演の新次元アクション映画『ウォンテッド』の日本語吹き替え版で、ミュージシャンのDAIGOが主人公ウェスリーの声を担当することが発表された。
本作はどこにでもいる平凡な男ウェスリーが、自身の超人的な能力を開花させて悪と戦う物語だ。そんな無限の潜在能力を秘めた主人公と、DAIGOのキャラクターがリンクしたことで、今回の起用が決まった。そのことについてDAIGOは「未体験ゾーンですが、激熱(ゲキアツ)な映画だと聞いているので、シンクロ率100パーセントで頑張りまうぃっしゅ」とお決まりのDAIGOポーズでキメてくれた。
クールなロックミュージシャンでありながら、絶妙なトークとギャグのセンスを持ち、バラエティ番組などで大人気のDAIGO。未知数の潜在能力を秘めた彼だけに、ミュージシャン同様声が命の声優としてどんな活躍をみせてくれるか楽しみだ。劇中に流れるハードなロックミュージックも、ミュージシャンとしてのDAIGOをほうふつとさせる重要なポイントとなっている。
主人公のウェスリーにふんするのは、映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』『つぐない』などで人気急上昇中のマカヴォイ。彼を導く謎めいた美女フォックスには、先ごろ双子を出産したばかりのアンジェリーナがふんする。激しい銃撃戦や、ど派手なカーチェイスなど見どころ満載で、すでに公開されたアメリカでは、“新次元映像”と称され大ヒットを記録した。
映画『ウォンテッド』は9月20日より日劇1ほかにて全国公開
9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)3連休先行上映