メアリー＝ケイト・オルセン、ヒース・レジャーの死に関する捜査終了で証言を免れる

　ヒース・レジャーの死につながった強力な鎮痛剤の入手経路について調べている麻薬取締局（DEA）は、遺体を発見したマッサージ師がまっ先に連絡したメアリー＝ケイト・オルセンから話を聞こうとしたが、弁護士が断ったと言われている。

　弁護士によると、メアリーは見つかった鎮痛剤とは何の関係もなく、出どころも知らない。知っていることはすでに話したとコメント。さらに話をするためには、メアリーは、この件に関して一切罪に問われない免責を要求していたが、ここに来てヒースの死に関する捜査が終了。メアリーは召喚令状によって大陪審の前で証言することを免れたようだ。ミシェル・ウィリアムズ、処方せんを書いた医師などの関係者は自ら取り調べを受けていたとのこと。