さすがの藤原紀香も完敗?ミス・ユニバース勢4人が総額7億円で美女オーラ全開!
20日、六本木ヒルズアリーナにて人気テレビドラマを映画化した映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のジャパンプレミアが行われ、伊東美咲、藤原紀香、そしてミス・ユニバースほか日本を代表する美女たちが次々と登場した。
イベントのコンセプトカラーである、ピンク色で染まった会場には、モデルや女優、お笑い芸人まで、芸能界で活躍中の女性たちが華やかに着飾って現れた。まず最初に2007年ミス・ユニバース優勝者の森理世や2006年準ミスの知花くららほかミス・ユニバース陣4人が全員で総額約7億円のジュエリーを身に付けてゴージャスに登場。貫録たっぷりにポーズを決めて、辺り一帯を美のオーラに染め上げた。
映画でヒロインが実際に着用したウエディングドレスを着た伊東が、監督のマイケル・パトリック・キングにエスコートされて登場した際は、その清らかな美しさに会場からため息がもれた。伊東は本作について「女性を応援してくれる、パワフルで素晴らしい作品です」とPRした。
ドラマで放映していたときから、登場人物たちの服や靴が世界中で大流行するなど、ファッションも大きな見どころとなっている本作。すべての衣装を手掛けたスタイリストのパトリシア・フィールドと藤原がスワロフスキーベンツのオープンカーに乗って最後に登場した。この日、黒を基調にした藤原のファッションをシックだと褒めたパトリシアは「東京でも『セックス・アンド・ザ・シティ』をやりたいわね」と終始ご満悦な様子だった。
『セックス・アンド・ザ・シティ』は、世界30か国で初登場1位を獲得した大ヒット作。ニューヨークに暮らす、固い友情で結ばれた4人の女性たちが仕事や恋愛に奮闘するさまを描く。
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』は8月23日より日劇3ほか全国東宝洋画系にて公開