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ラッセル・クロウ、コメディアンのビル・ヒックスの伝記映画を企画

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すっかりいいパパさん。 -ラッセル・クロウ
すっかりいいパパさん。 -ラッセル・クロウ - Lester Cohen / wireimage.com

 ラッセル・クロウがコメディアン役を演じるかもしれない。クロウが母国オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙に語ったところによると、アメリカのスタンダップ・コメディアンで、32歳の若さで亡くなったビル・ヒックスの伝記映画の企画を進めているそうだ。映画は、クロウと脚本家のマーク・シュタウファーが脚本のドラフトを調整している段階だが、酒とタバコを愛し、ショッキングで物議をかもす芸風であったヒックスの半生が映像化されるのは話題になるだろう。

 リドリー・スコット監督と再びコンビを組んで製作される予定だった新作『ノッティンガム』(原題)の製作が延期され、クロウはこの予定外の休暇を妻であるダニエル・スペンサーと二人の子供とともにウルムルーの自宅で過ごすことにしたようだ。「オーストラリアで過ごす時間はいつも俺にとってのボーナスだ」と語るクロウ。ハリウッドの喧騒を離れて家族とゆっくりした時間を過ごしてほしいものだ。

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