マリエ、女子高生風ミニスカコスプレで登場!恋人が浮気して土下座したとあっけらかん!
27日、六本木ヒルズ森タワー2階で女子高生探偵が活躍する海外テレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のDVD発売記念発表イベントが開催され、CMに起用されたタレントのマリエが作品の魅力をアピールした。
この日、着用するドレスに直しが入ったという理由で、発表イベントは当初の予定を40分も遅れてスタート。いざセレブっぽい白のドレス姿で登場したマリエは、普段の元気なイメージとは違い、伏し目がちで声もガラガラという状態で取材陣からも「ひょっとして夏かぜ?」と心配する声があがるほどだった。
それでも女子高生が主人公のドラマにちなんで、ブレザーにミニスカートという制服風のコスチュームに着替えると、元気を取り戻したのか「ホームパーティーでコスプレをすることもある。今まで一番好評だったのはバドガール」と明るくコメント。劇中ではヒロインと探偵である父親との協力関係も描かれているが、「うちもお父さんはすごくいい相談相手。仕事について『若い子の意見が知りたい』って、逆に相談されることもある」と仲良しぶりをアピールしたほか、以前、浮気をした自分の恋人を自宅に呼び出し、父親の前で土下座させたという豪快なエピソードも披露した。
「ヴェロニカ・マーズ」は女子高生ヴェロニカが、私立探偵事務所を立ち上げた父親のもとで、さまざまな事件を解決する姿を描いた青春ミステリー。マリエが出演するテレビCMは9月7日よりオンエアされる予定。
DVD「ヴェロニカ・マーズ<ファースト・シーズン>」Vol.1はワーナー・ホーム・ビデオより9月10日発売(税込み:980円)