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怪人二十面相が映画化!松たか子のセクシーなシーンあり!明智役の仲村トオルが明かす

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泡風呂のシーンが気になります!
泡風呂のシーンが気になります!

 27日、ラフォーレミュージアム六本木にて、映画『K-20(TWENTY)怪人二十面相・伝』の製作報告会見が行われ、主演の金城武松たか子仲村トオル佐藤嗣麻子監督らが登壇した。

 映画の完成は10月下旬を予定している本作だが、会見の冒頭でその映像の一部が公開された。そこには、ダイナミックなアクションと架空の都市・帝都が、圧倒的な迫力と緻密(ちみつ)さで描かれ、集まった報道陣の度肝を抜いた。しかし仲村だけは、「松さんとは9年ぶりの共演だったんですが、すっかり大人の女性になられて。あのセクシーなシーンに立ち会えなかったのが残念」とヒロイン・羽柴葉子ふんする松たか子の泡風呂入浴シーンの話題にもっていき会場の笑いを誘った。

 そんな仲村だが、本作では明智小五郎を演じており、「小さいころ、明智といえば、ちょっとエッチなシーンがある2時間ドラマのイメージ。エッチなものは禁止されて育ったので、なかなか見せてもらえなかった。そんな役をやらせてもらえるようになるなんて、僕も大人になったんだと思う」としみじみと話した。さらに「でもこの作品は、松さんのすごいセクシーなシーンもありますけど、小学生の方でも楽しめるような内容になっていると思いますので」とよほど気になったのか、苦笑する松と照れ笑いする金城を尻目に、再び入浴シーンの話題を出してアピールし、最後まで笑いを取っていた。

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 映画『K-20(TWENTY)怪人二十面相・伝』は、江戸川の「怪人二十面相」から着想を得た、北村想の「怪人二十面相・伝」を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフが完全映画化。怪人二十面相に仕立て上げられた男と、真の怪人二十面相の対決を描く。

映画『K-20(TWENTY)怪人二十面相・伝』は12月20日より全国東宝系にて全国公開

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