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ナマ足の美脚がまぶしい木村佳乃、中越典子をボコボコにした思い出を語る!?

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まぶしすぎる美しさの木村佳乃と中越典子
まぶしすぎる美しさの木村佳乃と中越典子

 8日、新宿タカシマヤ・ジェイワン広場にて映画『おろち』のトークイベントが行われ、主演の木村佳乃中越典子、原作者の楳図かずおが登場した。当日は、楳図が72歳の誕生日を迎えたばかりということで、途中でケーキが運ばれたうえに主演の美女二人からプレゼントまで渡され、楳図は終始ご機嫌でハイテンションなトークを繰り広げた。

映画『おろち』

 「見どころは(姉妹を演じる)木村と中越のバトルシーン」と楳図が語る本作。この日、ピンクのミニワンピースで登場した木村は、妹役の中越典子に暴力を振るいまくる姉を演じることを最初は悩んだと明かした。その撮影時を振り返り「声がつぶれましたね。典子ちゃんは運動神経が良くて、殴っても起き上がり小法師(こぼし)みたいに(笑)、すぐに腹筋だけで起き上がるんですよ」とユーモラスに語り会場を沸かせた。ちなみに、木村はその後に行われた舞台あいさつでも紫のミニワンピースで現れ、この日は脚線美を存分に披露していた。

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 トークショーの前にはマスコミによる囲み取材が行われた。木村も中越も最近、恋愛に関する報道があったため、お約束のように質問は映画から徐々にプライベートな話題へと移っていった。「今、恋はしていますか?」といった恋愛に関する質問になったとき、中越が「常に恋はしていたいですね」とうまくはぐらかすなど、二人とも笑顔で受け流していた。

 『おろち』は、漫画原作によるダークファンタジー。“おろち”という謎の美少女の目を通して、29歳を過ぎると突然美ぼうが崩れ始めてしまう美人姉妹の数奇な運命を描く。

映画『おろち』は9月20日より新宿バルト9ほかにて全国公開

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