木村カエラがショック!11才の超美少女アヤカ・ウィルソンのピチピチ肌に老い実感!
9日、一ツ橋ホールで映画『パコと魔法の絵本』の特別試写会が開催され、主演のアヤカ・ウィルソンと主題歌「memories」を歌う木村カエラが舞台あいさつを行った。二人は同曲のプロモーションビデオで共演している。
プロモーションビデオの中で、かわいらしいダンスを披露するアヤカは「とても難しくて振り付けを覚えるのが大変だった」とコメント。しかし実際にはかなり飲み込みが早かったようで「わたしがトイレに行っている間に、すべて覚えていた」と木村を驚かせるほどだったんだとか。また木村はアヤカ(現在11歳)とツーショットを撮影した際に、照明スタッフが自分にばかり白い光を当てることに気づき「やっぱりアヤカちゃんの肌がピチピチだったからかなぁ……」と思わぬ形で自分の老いを実感したようだ。
そんなお肌ピチピチのアヤカは、舞台上でのコメントも大人顔負けで「今日はお忙しい中、お越しいただいてありがとうございます」と丁寧にあいさつしたかと思えば、「もし映画を気に入ってくれたら、独り言でもいいので『面白かったよー』って周りに宣伝してください!!」と気の利いたコメントをして、トーク力でも木村を圧倒していた。
『パコと魔法の絵本』は1日しか記憶が保てない少女パコ(アヤカ)のために、周りの大人たちが忘れられない思い出を作ってあげようと奮闘する姿を描いたファンタジックな感動ストーリー。主題歌「memories」は中島哲也監督からのオファーを受けた木村が歌詞を手掛け、映画のテーマぴったりの楽曲に仕上がっている。
映画『パコと魔法の絵本』は9月13日より有楽座ほかにて全国公開