エヴァ・メンデス、『ゴーストライダー2』にはあまり乗り気じゃない?
先日、ニコラス・ケイジが映画『ゴーストライダー』の続編に関してMTVに語ったことに対して、同作のヒロインであるエヴァ・メンデスも口を開いた。「(『ゴーストライダー』では)とても素晴らしい経験をしたし、わたしはとても誇りに思っているわ。そして面白かったし! でも、終わったことだと思うわ」とエヴァはMTVに語った。以前から、エヴァは続編に対して否定的で「続編に関しては知らないわ。でも、(続編が)必要とは思わないわ」と話していた。しかし、同作の共演者であるニコラスと一緒に働くことは別のようで、「もし、続編にニコラスが主演するなら……彼と一緒ならわたしは何でもするわ!」とコメント。ニコラス自身は『ゴーストライダー』の続編に前向きなので、エヴァも彼に口説き落とされて再出演となるかもしれない。
ニコラスと再共演する映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』のリメイク作品で、エヴァが演じる役どころはニコラスが恋する娼婦役であることが明らかになった。同リメイク作では、ニコラスがセックスと酒とドラッグにおぼれる悪徳警官を演じ、ヴァル・キルマー、歌手のイグジビットが共演し、ハーヴェイ・カイテルが主演したオリジナル版とはまったく異なった映画になる予定だ。監督は映画『アギーレ/神の怒り』のヴェルナー・ヘルツォークがあたる。