インリン、結婚してもエロテロリストは続行!家では旦那をM字開脚で挑発!?
30日、六本木スーパーデラックスにて、映画『ゾンビ・ストリッパーズ』公開記念イベントが行われ、先日の29日に交際が報じられていた恋人との電撃結婚を発表したばかりのインリン・オブ・ジョイトイが登場した。当日は新婚ほやほやのインリンを直撃すべく、多数のテレビクルー、芸能リポーターらが集結し、会場は熱気に包まれていた。
本作は、美人ストリッパーがゾンビになって襲いかかるというセクシー要素の強い映画。まず二人の女性ダンサーがビキニ姿でなまめかしくポールダンスを披露した後、インリンが登場。改めて結婚を報告し、薬指にはめた指輪をマスコミ陣に公開した。この日は作品にちなみ黒のコスプレ衣装だったが、司会者から結婚を機にこのようなお色気ファッションはもう見納め? と聞かれると「これからもエロテロリストでいきたい」とセクシー路線続行宣言。その言葉通り、フォトセッションではダンサーに指南を受けながら、ポールダンスのセクシーキメポーズでにっこり。大勢のカメラマンたちから角度やポーズの細かい注文が飛び交うも、その一つ一つに笑顔で丁寧に応じていた。
その後の囲み取材では、夫から2回目のデートですでにプロポーズされていたことを明かしたインリン。まじめな人だとわかってからOKしたと堅実さをうかがわせる発言も。付き合ううちにどんどん好きになっていったそうで、「仕事で疲れてストレスがたまっていても、彼を見るとかわいくて癒される」とノロケまくりだった。「自宅ではどんなポーズでだんなさんを挑発していますか?」との質問に「M字開脚です」とあっさり答えて場内は爆笑。結婚してもセクシーパワーはまったく衰えないインリン様だった。
『ゾンビ・ストリッパーズ』は、兵士不足の打開策として開発された、死んだ兵士を動かすウイルスが研究所から漏れだし、クラブの人気ナンバーワンストリッパーに感染したことから巻き起こる惨劇を描くエロチックホラー。アメリカポルノ界の女王と呼ばれるジェナ・ジェイムソン主演で、映画『エルム街の悪夢』のロバート・イングランドが共演している。
映画『ゾンビ・ストリッパーズ』は10月11日より銀座シネパトスほかにて全国公開