シャロン・ストーンの異常な母親ぶりが裁判で露呈!息子の足が臭くてボトックス注射?
元夫フィル・ブロンスティンとの間で争っていた長男ローアン君の親権争いに負けたシャロン・ストーンの子育ての異常さが裁判書類で明らかになった。
親権を父親のみにゆだねる判決を出した裁判官によると、シャロンはローアン君の医療問題に過剰に反応しすぎと述べている。シャロンはローアン君が脊髄の病気を抱えていると信じ込んでいるが、そのような問題はないという。また、ローアン君の足が臭いという理由から、ボツリヌス菌を使ったボトックス注射で治そうと考えていたことなどが明らかにされた。父親のフィルは、必ず靴下を履くようにし、デオドラントを使えばいいだけのことと冷静な対処を提案している。
また、シャロンは息子のために自分の仕事を減らしたと主張していたが、「もし仕事を減らしていたことが事実だったとしても、それがローアン君、学校、そしてこの裁判に伝わるような行動は取っていない」と裁判官は述べ、母親失格とも取れる厳しいコメントをしている。