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塚本高史、キラキラスパンコールで目立つ男に悔しがる!

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後列左から二番目、和田聰宏の衣装に注目!
後列左から二番目、和田聰宏の衣装に注目!

 2日、シネマート新宿にて、映画『イエスタデイズ』の完成披露試写会が行われ、主演の塚本高史國村隼原田夏希和田聰宏、主題歌を歌う榎本くるみ、原作者の本多孝好、そして窪田崇監督が舞台あいさつを行った。

映画『イエスタデイズ』

 本作で映画初主演を飾った塚本は、「完成披露で最初にしゃべるのは初めてなんですよね。できれば(皆さんが映画を)観た後にしゃべりたかったです。今は何を話しても伝わらないと思うので」と余裕のあいさつ。司会者から、「早い段階から、この役には塚本さんが想定されていたようなんですが、いかがでしたか?」と質問されると、「えぇっ? そうなんですか?!」と驚き、「『次これやるから』って台本渡されて、『あ、主役なんだ』って思ったぐらいで、あとは何も知らなかったんでいつもと変わりなくやりました(笑)」とあっけらかんと話して会場の笑いを誘うなど、主演の風格を漂わせていた。

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 ところが、そんな塚本よりも目立った男が1人。黒地に白いラインの入ったオールスパンコールのキラキラカーディガンを着た和田だ。登場した際から人目をひいてはいたものの、その格好に触れる者はいなかったのだが、映画の内容にちなみ「人生で一番大きな決断は?」と質問されると、「1時間前に、この衣装にするって決めたことですかね。数ある衣装の中から、この衣装を選んできました」と回答。すると、せきを切ったかのように会場には笑いがあふれ始め、出演者も「おいしいな~」と大爆笑。特に塚本は、「この舞台あいさつ、和田くんに持っていかれたのが悔しいですね。すごいですよね~。今日会ったときからすごいと思ってはいたんですけど」と悔しがった。しかし、その後に行われたフォトセッションでは、2列目に立つ和田のことを「それじゃ、(1列目の人とかぶるため)キラキラが見えなくなっちゃわない? 大丈夫?」と気遣っていた。

 『イエスタデイズ』は、余命わずかな父親(國村)の望みをかなえようと、父の32年前の恋人を探す息子(塚本)の前に、若かりし日の父親(和田)とその恋人(原田)が現れるという、時空を超えたラブストーリー。

映画『イエスタデイズ』は11月1日よりシネマート新宿ほかにて全国公開

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