長澤まさみ、木村佳乃ら露出多めのセクシードレスで艶やかにエレガントに登場!
第21回東京国際映画祭
18日、六本木ヒルズで第21回東京国際映画祭が華々しく開幕した。今年は六本木のけやき坂にエコロジーを意識したグリーンカーペットが敷かれ、映画祭で上映される作品の出演者や審査員など豪華なメンバーが登場したほか、麻生太郎首相がセレモニーに出席するなど、例年以上の盛り上がりを見せた。
グリーンカーペットの先陣を切ったのは、特別招待作品映画『ブラインドネス』に出演している木村佳乃。今回の映画祭大使も務める木村は、肩を大きく出したブラックのドレス姿で登場し、沿道に集まったファンの歓声を浴びながら、共演したハリウッド女優のジュリアン・ムーアや劇中で夫婦を演じた伊勢谷友介らを先導した。
また今回、新設されたアースグランプリの審査員を務める長澤まさみは、この秋流行のチェック柄のロングドレスで登場。肩や胸元など健康的な美肌を披露し、ファンの視線をクギづけに。一方、コンペティション部門に出品される映画『コトバのない冬』に主演した高岡早紀、「日本映画・ある視点」部門に出品される『余命』に主演した松雪泰子は、共に華やかな映画祭にふさわしい、大人の色気満点のエレガントなドレス姿で登場し、文字通りグリーンカーペット上に咲く美しい花となった。
第21回東京国際映画祭は、六本木ヒルズと渋谷Bunkamuraで10月18日から26日まで開催される。