『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス、ロマコメで主演?
映画『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスが、スパイグラスの新作映画『リープ・イヤー』(原題)への出演交渉中であるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。物語は、アイルランドの伝統で、うるう年の2月29日に女性が恋人にプロポーズしたらその男性はプロポーズを受けないといけないことから、彼氏にプロポーズするためにダブリンへ旅行する女の子を主人公に描くロマンチック・コメディーだ。内容は映画『或る夜の出来事』のような調子の展開となり、出演が決まればエイミーは主人公の女の子を演じる。監督は現在交渉中で、脚本は映画『近距離恋愛』のデボラ・カプランとハリー・エルフォントが手掛ける。
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズの『魔法にかけられて』でアニメの世界に住むジゼル姫を好演し、ゴールデングローブ主演女優賞にノミネートされたエイミー。今年の7月には2001年から交際していた俳優のダレン・レガロと婚約し、私生活も絶好調の彼女にとって恋人にプロポーズしようとする女の子の役はぴったりではないだろうか。