ケイト・ウィンスレット、グラビア写真をエアブラシで修整したことを否定
ヴァニティ・フェア誌に掲載されたケイト・ウィンスレットのセクシーな写真は修整されたものではないかとウワサされているが、ケイト側がこれを否定するコメントを発表した。
カトリーヌ・ドヌーヴからインスピレーションを受けたという写真でケイトは、ストッキングにハイヒール、毛皮のひざ掛けだけをまとった裸の状態でソファに横たわっている。無理なダイエット、細さを崇拝するハリウッドを常に批判してきたケイトだが、今回の写真ではケイトらしい豊満な体つきが見られないことがエアブラシ修整説が浮上した原因のようだ。
これに対しケイトのスポークスマンは「エアブラシでの修整は、まったく行われていません。肌色のトーンを調整するなど、どんな写真にでも行われている標準的なリタッチしかしていません」とコメントし、ケイトは現在、体調も体型もとてもいい状態で、本人は写真の出来をとても喜んでいると付け加えている。2003年にはケイトに無断で写真を修整したGQ誌の編集者が、ケイト本人から公に非難された過去があるため、今回の修整説はただのウワサに過ぎないように思える。