映画版『ワンダーウーマン』の監督はマックGか?
今月初めに、映画『ドリームガールズ』のビヨンセ・ノウルズがワンダーウーマン役を熱望していることをロサンゼルス・タイムズ紙に語り話題になった映画版『ワンダーウーマン』。IESBが伝えたところによると、同作の監督の候補として映画『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』の監督であるマックGが挙がっているそうだ。マックGを希望しているのは、映画版を製作するワーナー・ブラザースや原作コミックを出版しているDCコミック社で、もし実現すればマックGは映画『ターミネーター4』に続いて超話題作を監督することになる。
「ワンダーウーマン」は、ひとたび危険が迫れば変身して、超人的な能力を持つワンダーウーマンとなって大活躍するアドベンチャー作品で、1970年代に製作されたテレビシリーズではワンダーウーマンを元ミス・アメリカのリンダ・カーターが演じた。また、ワンダーウーマンの露出度の高い衣装と星条旗をモチーフにしたマントはファンの人気が高かった。