ブラッド・ピット、パパラッチよりも手荒な警備員にびっくり!?
新作映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の試写会に出席したブラッド・ピットが、パパラッチよりも警備員に手荒に扱われ、声明を出すほどの事件になっている。
会場に30分ほど早く到着したブラッドは、いつものようにパパラッチに囲まれていたらしいが、このパパラッチからブラッドを守ろうとした私服警備員の一人がちょっと行き過ぎた行動を取って話題となっている。この警備員、ものすごい力でブラッドの腕をつかみ、腰に手を回してひっぱり、振り回して、パパラッチが入れないプライベートエリアにブラッドを押し込んだという。あまりの手荒さにブラッド本人もびっくりしたんじゃないかとパパラッチがコメントするほど。
警備会社側は、「赤信号を2つも無視してブラッドの後をついてくるパパラッチの集団が会場に向かっている」と連絡があり、それに対応したとコメント。一方ブラッドも「通常よりもかなり積極的な方法でプライベートエリアに連れて行かれたが、結局は日常的なこと」と警備側の行き過ぎについては怒っていないようだ。