アンジェリーナ・ジョリー、女優より“おばあちゃん”になりたい!
6人の子どもを育てるスーパー・ママ、アンジェリーナ・ジョリーが、早くも孫の顔を見るのを楽しみにしているようだ。
BBCのインタビューに答えたアンジーは、女優のキャリアについて「一生、セレブや女優でいる必要はないわ。いつか孫を持つおばあちゃんになりたい」とコメント。双子の出産を経て、仕事よりも家庭を優先したい気持ちが高まっているようで、「今はしばらく女優業から離れていて、2月にまた仕事をするけど、それから先はまた1年くらい先かもしれないわ。まずは子どもたちがきちんと育ってくれることが第一。最近は家で過ごすのが好きなのよ」と語った。もちろん、今すぐに女優を引退するつもりはないようで、現状に満足のよう。「今の状態はとてもいいわ。伝えたいと思える物語を伝えることに成功しているし、同時にお金も稼げる。でも、何ごとにも時期というものがあるでしょ。人生の後半になっても女優を続けなきゃならないのはイヤなの」と語った。アンジーと、パートナーのブラッド・ピットは来年に新たに養子をとる予定もあるようで、家族作りに力を注いでいる。