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ステファニーの胸に注目!一条ゆかりも「豊かな胸が気になってしょうがない!」

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(写真左から:金子修介監督、一条ゆかり(原作者)、ステファニー、満島ひかり、及川光博)
(写真左から:金子修介監督、一条ゆかり(原作者)、ステファニー、満島ひかり、及川光博)

 20日、スペースFS汐留にて、映画『プライド』の完成披露試写会が行なわれ、ステファニー満島ひかり及川光博金子修介監督、そして原作者で人気漫画家の一条ゆかりが登壇した。

映画『プライド』

 ステファニーは、役柄のイメージそのままにピンクのミニワンピース姿で登場。映画の中でもその抜群のスタイルを惜しげもなく披露しており、完成作を観た原作者の一条ゆかりは「彼女の豊かな胸が気になってしょうがなかった、それから本当に足がきれいなのにうっとりして、そこにばっかり目がいった」とセクシーなステファニーに大満足のようだった。

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 本作は、正反対の境遇で育った女性二人が、オペラ歌手になる夢をかなえるため、ライバル同士としてし烈なバトルを繰り広げる物語。ゴジラやガメラなど怪獣シリーズを多く手掛けてきた金子修介監督にとっては新たな分野への挑戦のように見えるが、「女性二人のバトルはある意味、怪獣映画のパターンが当てはまる」と意外なコメント。敵対するキャラクターをいかに登場させるかなど、怪獣映画の演出が役立ったそうなので、そうした視点で映画を楽しむのも面白いかもしれない。そんな“女性モンスター”二人があこがれる男性を演じた及川は、「見ていてハラハラしました。でも僕の回りではよくあることですけど(笑)」といつも通りの涼しい笑顔で余裕の表情。かと、思いきや「モテモテなのはミッチーのキャラクターで、実際はモテてないんですよねー」とプライベートでは仕事一筋でちょっと寂しいと告白していた。

 『プライド』は、人気漫画家一条ゆかりのデビュー40周年にして初の映画化作品。オペラ「トラヴィアータ」の舞台がオープニングを飾り、コンサートのシーンでは金子監督自ら歌詞を書いて演出をするなど、本格的な音楽映画を目指して作られた。

映画『プライド』は1月17日より丸の内TOEI2ほかにて全国公開

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