アーロン・エッカート、アクション映画で主演
映画『ダークナイト』でトゥーフェイスことハービー・デント検事を演じたアーロン・エッカートが、コロンビア・ピクチャーズの新作映画で主演を務めるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。タイトルは『バトル:ロサンゼルス』(原題)で、物語は海兵隊員がエイリアンの侵略からロサンゼルスを守るというアクションで、アーロンは主人公の海兵隊の隊長を演じる。監督は映画『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマンがあたり、脚本は映画『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』のクリストファー・バートリニーが手掛ける。
アーロンは、映画『ベティ・サイズモア』『抱擁』『僕らのセックス、隣の愛人』とニール・ラビュート監督映画の常連で、主演より脇役を務める演技派俳優のイメージが強いが、大ヒット映画『ダークナイト』のトゥーフェイス役で知名度も上がり、今後は多くの作品で主役を務めることが期待される。