1億円ウォーリーとの対面に、グッサン&宮迫が大興奮!
24日、恵比寿ガーデンホールにて、映画『WALL・E/ウォーリー』のジャパンプレミアが行われ、日本語吹替え版で声優を務めた草刈正雄、ウォーリーのお友だち1号、2号に認定されたお笑い芸人の山口智充と宮迫博之が、来日したウォーリーとの対面を果たした。
ウォーリーをかたどった帽子をかぶって登場した山口は、宮迫から「帽子かぶった瞬間に『これもらえるんですか?』って聞くのやめてください」と突っ込まれながらも、ウォーリーのモノマネをした上に「ウって発音しながら口笛吹くのがコツですね」とコツまで披露。ウォーリーとの対面に、喜びのあまり「(制作費に)1億円かかっているらしいので、触れないでって注意されました」とうっかりウォーリーの秘密を明かしてしまい、関係者を慌てさせていた。
一方の宮迫も、「たびたび嫁に無視されるし、孤独なんです。ウォーリーを紹介してくれてありがとう。サイズ計ってないんで、ちょっと痛いですけど、うれしいです」とこちらも帽子が気に入ったらしく、お友だち1号の山口に感謝。映画の内容にちなんで初恋の思い出を聞かれ、「小3から高校入るまでずっと好きな子がいたんです。まさみっていうんですけど、面と向かってはしゃべれないんで、飼った金魚にまさみって名前をつけたんです。翌朝、死んでいました」と自虐ネタを披露して笑いを誘っていた。
『WALL・E/ウォーリー』は、たった一人で700年もの間、地球のゴミを掃除し続けていたロボットのウォーリーが、天使のようなロボットのイヴに出会うというハートウォーミング・ストーリー。
映画『WALL・E/ウォーリー』は12月5日より全国公開予定