長瀬智也がTOKIOを離れソロで、伝統の音楽番組MTV Unpluggedで熱唱する!
死と隣り合わせの状況で芽生えた、生きたいという思いとともに展開する新感覚青春ロードムービー『ヘブンズ・ドア』の主演、長瀬智也がMTV Unplugged (エム・ティー・ヴィー アンプラグド)に出演しソロで曲を披露することがわかった。
映画『ヘブンズ・ドア』の題材となったボブ・ディランの名曲「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」は、長瀬が昔から大好きで影響を受けたという作品の一つ。映画への出演を決めた背景にも、この曲があったらしい。ボブ・ディラン自身も1994年に出演した「MTV Unplugged」でこの曲を披露している。
“Unplugged”のプラグを抜いたの意の通り、伝統の人気番組、MTV Unpluggedのライブはアコースティックな手法にこだわり、観客との一体感を再現する。
その歴史は、1989年にMTV USでスタートし、MTV USでの大成功に続いてアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカなど世界各国のMTVチャンネルで現地の人気アーティストを招き、制作されてきた。エピソードは100を超え、35枚以上のCDがリリースされている。
アーティスト長瀬智也が、これまでのTOKIOの活動とは違う空間となるMTV伝統プログラム「MTV Unplugged」で、どのような“プラグを抜いた”世界を見せてくれるのか大きな注目が集まっている。
当日は、TOKIOの楽曲のリアレンジ曲や自ら作成した曲を含む8~9曲を熱唱予定。このプレミアムなライブの模様は12月上旬に都内で収録、特別番組「MTV Unplugged 長瀬智也」として、来年2月上旬MTVにて放送予定だ。なお収録観覧の希望者は、11/26~11/30の5日間限定で、MTVジャパンのホームページ(PC、モバイル)にて受け付けている。
映画『ヘブンズ・ドア』は2009年2月7日よりシネマライズ、シネカノン有楽町ほかにて全国公開