ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督の『ダーク・シャドウズ』来夏撮影開始!
ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督で企画されている1960年代の伝説的カルトテレビシリーズを映画化する映画『ダーク・シャドウズ』(原題)は来年夏から撮影が開始されそうだ。
『ビッグ・フィッシュ』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』など、多くのバートン監督映画にかかわってきたプロデューサーのリチャード・D・ザナックがColliderに語ったところによると、『ダーク・シャドウズ』はバートン監督の次回作ということに決まったそうだ。現在製作中の映画版『不思議の国のアリス』の次に製作され、来年夏からロンドンで撮影が開始されるとリチャードが明かした。
『ダーク・シャドウズ』(原題)は、吸血鬼や魔女、狼男、モンスターなどが登場するゴシック・ソープ・オペラで、ジョニーは吸血鬼バーナバス・コリンズを演じるとうわさされている。デップとバートン監督のコンビは、『シザーハンズ』『エド・ウッド』『スリーピー・ホロウ』『ティム・バートンのコープスブライド』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』そして新作の『不思議の国のアリス』映画版に続いて8度目となる。