衝撃告白!『スター・ウォーズ』のレイア役は苦い思い出…キャリー・フィッシャー
『スター・ウォーズ』3部作でレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが、当時、プロデューサーたちから体重を減らすように言われたと語った。キャリーは、アメリカMSNBCの番組「トゥデイ」に出演し、当時のことをコメント。1977年の『スター・ウォーズ』に出演した時は19歳で、体重は約47.3キロと軽めだったが、レイアを演じるならやせるよう言われたことを告白した。このシリーズで男性ファンの心をつかみ、ピンナップ・アイドルとしても人気となったキャリーだが、その後はプレッシャーからドラッグに溺れた経験も。キャリーはレイア役がきっかけでセレブの仲間入りをしたことを振り返り、「あの役はやらなければ良かったと思うわ。有名人になってからは、とにかくすべてが終わってくれればいいと思っていたの」と、成功の影にある苦い心境を語った。