溝端淳平に、女子中高生600人「ヤバイ!!ヤバイ!!」を連発
20日、新宿ピカデリーで映画『赤い糸』の初日舞台あいさつが行われ、南沢奈央、溝端淳平、木村了、岡本玲、石橋杏奈、桜庭ななみ、柳下大、鈴木かすみ、田島亮、そして村山正典監督が登壇した。
人気絶頂のイケメン俳優、溝端がほかのキャスト陣とともに客席通路を通りながら登場すると、女子中高生を中心に600人以上が詰めかけた場内は早速軽いパニック状態に。あちこちから「ヤバイ!! ヤバイ!!」の悲鳴が響き渡り、溝端が「泣ける映画なのでハンカチ持って観てください」と呼びかければ、すかさず「持ってるーー」と客席から答えが返ってきた。
さらにステージ上で溝端が「運命って信じる?」と南沢に語りかけ劇中の名シーンを生再現すると、今度は「信じるーー」の声がいくつも聞こえた。最後にマスコミ向けのフォトセッションで再び客席通路に溝端が姿を見せたとき、会場の熱気は最高潮に達した。ファンにとっては溝端の一挙手一投足が少し早めのクリスマスプレゼントになったようだ。
『赤い糸』は中高生を中心に圧倒的な支持を集める同名ケータイ小説を映画とテレビドラマで同時期に同キャストで映像化した画期的作品。溝端と南沢は幼なじみで運命的な恋に落ちるカップルを熱演している。
映画『赤い糸』は全国公開中