パリス・ヒルトン、窃盗犯は知人?24時間体制で警備員を配置!
ロサンゼルスのクラブで楽しんでいる間に自宅に空き巣が入り、2億円相当のジュエリーを盗まれたパリス・ヒルトンが自宅のセキュリティを強化したようだ。
もともとパリスの家には防犯装置がついており、防犯カメラの映像を見たパリスは、「犯人は以前にもわたしの家の中に入ったことがあるんだと思う。何人か心当たりはあるの」とE!ニュースにコメントし、知人の可能性もあると考えていることをにおわせた。
盗まれた2億円相当のジュエリーは祖母からもらった物がほとんどで、思い出がたくさん詰まっており、代わりはないから返して欲しいとメディアを通して犯人に訴えている。「返してくれればそれでいいわ。匿名でタクシー運転手に頼んで、住宅地のゲートまで届けてくれるだけでいい」と言っている。窃盗犯によってプライバシーを侵害されたと感じたパリスは、3人の警備員のほか、24時間体制の警備員を雇い、飼っている犬も防犯に役立つとコメント。また、住宅地のゲートにいるガードマンも拳銃を装備していることから、「もう誰もわたしの家に侵入できないわ」と警備がパーフェクトであることをアピールした。