ミッキー・ロークがショーン・ペンの悪口いいふらす?賞取りレースのライバル
ミッキー・ロークが、アカデミー賞をめぐって旧友ショーン・ペンの悪口を言いふらしていると、ウェブサイト「ザ・デイリー・ビースト」が伝えた。
ミッキーは、ダーレン・アロノフスキー監督作映画『ザ・レスラー』(原題)で高い評価を受け、オスカーの有力候補とも言われているが、旧友のショーン・ペンもまた、ゲイを演じた映画『ミルク』(原題)の演技で注目されている。そんな中、「ザ・デイリー・ビースト」によると、ミッキーが知り合いの大物映画関係者に「ショーンは古い友だちだが、オレはあいつの演技は買っていないんだ。ゲイのふりをして平凡に演じただけ。オレの知る限り、あいつほどホモ嫌いなやつはいないのに」とテキスト・メッセージを送ったそう。この件についてミッキーのスポークスマンは全面否定しており、「二人は長いことお互いを知る友人で、ミッキーはショーンを応援するために『ミルク』(原題)のニューヨーク・プレミアにも出席した。ショーンのことを尊敬している」と主張。ちなみに、ミッキーとショーンからはコメントは出ていない。