リンジー・ローハンとサマンサ・ロンソン、ドバイで家探し?
年末年始、すでに3回のヒステリックな大ゲンカが報じられているリンジー・ローハンとサマンサ・ロンソンが、ドバイで家探しをしているらしい。
イギリスのデイリー・ミラー紙によると、昨年サマンサがドバイのアトランティス・ホテルで仕事をした際、二人はパーム・アイランドの美しさにほれ込んでしまったという。パーム・アイランドは、ドバイの沖合に造られたヤシの木を模した人工の島群。パパラッチが少ないこともプラスのようで、二人は218万ドル(約1億9,600万円)の物件を検討しているらしい。
関係者によると、リンジーとサムは、ドバイの安っぽい派手さが気に入ったらしく、不動産投資としてもいい物件だと思っているとのこと。問題は、アラブ首長国連邦では同性愛が違法であることや、原油価格の値下がりによって、中東のバブルもはじけたのではないかといわれていることを二人が知っているかである。パーティーざんまいもいいが、少しは新聞を読んだ方がいいかもしれない。