『トワイライト~初恋~』のロバート・パティンソン、次回作を降板
アメリカの映画『トワイライト~初恋~』ファン、ロバート・パティンソンのファンたちが悲しんでいるようだ。ロバートが、出演の決まっていた新作映画『パーツ・パー・ビリオン』(原題)を降板したとMTVが伝えた。大ヒット中の『トワイライト~初恋~』以外でロバートをスクリーンで見られるチャンスとして、ファンの間ではこの新作映画に対して期待が高まっていただけに残念なニュースとなってしまった。
降板理由はロバートのスケジュールの問題で、『トワイライト~初恋~』の続編映画『ニュームーン』(原題)のための準備期間と撮影期間のために、『パーツ・パー・ビリオン』(原題)に参加できないそうだ。『パーツ・パー・ビリオン』(原題)は、日常生活が崩壊するような事件を体験した3組のカップルを描くアンサンブルドラマで、ロザリオ・ドーソン、デニス・ホッパー、オリヴィア・サールビーも出演する。
『トワイライト~初恋~』でブレイクしたロバートは、ピープル誌が選ぶ2008年最もセクシーな男に選ばれており、現在アメリカの女性のハートをがっちりつかんでいる男性俳優といえる。続編『ニュームーン』(原題)の撮影は3月まで始まらない予定なので、本来なら撮影期間の重ならない『パーツ・パー・ビリオン』(原題)の降板をめぐってはうわさが飛び交っているが、どんな理由であれ吸血鬼役以外のロバートが見られないのは残念である。