ペネロペ・クルスが美し過ぎるバストをあらわにした、『エレジー』の官能!
トム・クルーズをはじめ、数々の俳優たちをとりこにしてきた小悪魔女優ペネロペ・クルス。現在34歳の彼女が映画『エレジー』で、65歳の名優ベン・キングスレーをとりこにし、濃厚なラブシーンに挑んでいる。
『エレジー』は、初老の大学教授デヴィッド(ベン)と若く美しい生徒のコンスエラ(ペネロペ)との恋愛を描いた作品だ。劇中でペネロペは豊満な裸体を惜しげもなく披露。その完ぺきなボディーを目の当たりにしたデヴィッドは「まるで芸術のようだ……」とつぶやいてしまうが、それはペネロペに対する世の男性の気持ちを代弁したセリフといえるだろう。
芸術的な裸体。特に目がいってしまうのは、思わず拝んでしまうほどの美乳だ。そのハリとツヤは、16年前のデビュー作映画『ハモンハモン』で見せたバストと何ら変わりがないように思えるほど若々しく、完ぺきである。物憂げな表情を浮かべ、ベッドに横たわるその姿は、ラブシーンでなくともエロチック。
『エレジー』では、これまでの小悪魔のような要素ではなく、純粋にまっすぐ人を愛する女性像を見事に演じたペネロペ。一人の男に惜しみない愛情を注ぎ、男性にとっては理想の女性像といえる。半分に開いた唇と長いまつげを閉じながら幸せをうっとりかみ締める……。心から愛する教授の胸に抱かれているときにペネロペが見せる一瞬の恍惚(こうこつ)の表情には、男でも女でも胸の奥がきゅんとうずいてしまう魅力にあふれている。
映画『エレジー』は1月24日よりシャンテ シネ、Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開