シャイア・ラブーフ、1年間の免許停止処分
2008年7月に自動車事故を起こしたシャイア・ラブーフが、1年間の免許停止処分を言い渡された。事故当時、酒気帯び運転の疑いがあったため、警察官がアルコール検知検査をしようとしたところ、シャイアはこれを拒否したと報じられている。WENNによると、酒気帯び運転の罪では問われないものの、検知検査を拒否したことへの罰として1月17日から1年間の免許停止になったようだ。
この事故でシャイアは左手をつぶされ、大がかりな手術を受けて『トランスフォーマー:リベンジ』の撮影に復帰。しかし、1回の手術では足りなかったようで、今年に入ってからもう一度手術を受けている。この2度目の手術のため、シャイアは『ダーク・フイールズ』(原題)を降板している。