マット・ディロン、スピード違反で無罪を主張
昨年末、バーモント州の高速道路でスピード違反で逮捕されたマット・ディロンが、罪状認否で無罪を主張した。アクセス・ハリウッドによると無罪の申し立てをしたのはマットの弁護士で、本人は法廷には現れなかったという。「彼はニューヨークに住んでいるし、たった2分で終わってしまうこと。わたしで済むことなら、ここまで来てもらう必要はない」と弁護士はコメントしている。
マットは制限時速65マイル(約110キロ)の高速道路を、時速106マイル(170キロ)で疾走。警察に停止を求められたときには「やっちゃったのはわかってる。わかってる」と言ったという。制限時速を60キロ近くオーバーしていたため、ただのスピード違反ではなく過失犯罪となり、最高で1年間の禁固刑と1,000ドル(約9万円)の罰金があり得る。逮捕時、マットは友人の家に行くために急いでいたと警察に説明したとのこと。