チュンリー来日!あまりのかわいさに千原兄弟デレデレ!!
12日、秋葉原UDXで映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』のジャパンプレミアが行われ、ヒロインのチュンリーを演じたクリスティン・クルックと、吹替版に参加した千原せいじと千原ジュニア、そして和製チュンリー(!?)としてハイキング・ウォーキングのQ太郎が登場した。
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』写真ギャラリー
クリスティンはオランダ系の父と中国系の母の間に生まれたカナダ人で、海外ドラマ「ヤング・スーパーマン」のヒロインとしても人気が高いスレンダー美女。新体操と空手の経験もあり、チュンリーのスタントもほとんど自らこなしたタフな女優だ。しかし、素顔はとてもキュートな雰囲気で、「秋葉原は人が多くてワイルドね」と身振り手振りを交えて表情豊かに話すクリスティンに、ジュニアも「かわいい……」と本気でデレデレ。せいじも「スタッフ、ちゃんと日本のバレンタインデーの習慣を伝えておいてよ。チョコ、欲しかったわぁ」と兄弟そろってクリスティンに完全ノックアウトされていた。
さらに、スペシャルゲストとして偽チュンリーにふんしたQ太郎が乱入し、本物のチュンリーを演じたクリスティンにキックで飛ばされるというパフォーマンスも行われた。それを見たジュニアがQ太郎はMだから、蹴られて喜んでいることを暴露。苦笑いすうクリスティンをよそに、Q太郎も「そうなんです。気持ち良かった」と満足そうだった。
『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、全世界で累計2,500万本を売り上げた大ヒット格闘アクションゲームの映画化。キャラクターの中でも絶大な人気を誇るチュンリーを主人公に、悪の組織に拉致された父を救いだすべく戦う彼女の姿を描く。
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は2月28日より新宿ミラノほかにて全国公開