ネットは大騒ぎ!デミ・ムーアとアシュトンが隣人への苦情を動画でアップ!そして…謝罪
木曜日の午前7時に鳴ったアシュトン・カッチャーとデミ・ムーアの目覚ましは、隣の家の工事のものすごい騒音だったようだ。アメリカのコミュニケーション・サービス“Twitter”にハマり、中毒だと認める二人は、すぐに文句たらたらのビデオを撮ってその情報をTwitterに投稿し、隣人をクソやろう呼ばわり。その後も工事に対する苦情をリアルタイムで投稿し、ネットは大騒ぎとなった。(“Twitter”はミニ・ブログのようなもので、短いコメントをどんどん投稿していくサービスで、つぶやきの投稿ともいわれている)
その後、冷静さを取り戻したアシュトンは謝罪のビデオをアップ。「今朝のブチ切れ状態から落ち着いた。人間、午前7時にはとても不安定な状態にある」とコメントし、ジョン・メイヤーのような、いい音楽で目覚めたいと言いながらも、自分の家の工事のときに隣も耐えてくれたから、自分も耐えると付け加えた。二人は本当に動画の投稿にハマっているようで、次にアップされたのは隣の家の大工たちにビタミン・ウォーターの差し入れをしているデミとアシュトンの映像だった。
デミは、「悪口を言おうと思って最初のビデオを投稿したわけじゃない」とコメントし、こんなことがあったのよ、程度のつもりだったとアクセス・ハリウッドに説明。アシュトンは「僕の親父も大工だし、僕の継父も大工。僕も大工をやっていたし、午前7時に始めるということはわかっているよ。ただ、僕のベッドルームのすぐ隣というのはカンベンだね」とジョークを飛ばした。