ミスマガジン中島愛里、激辛“ゾンビビンバ”に苦戦しながらも「また食べたくなる味」
9日、アルカトラズE.R.にて、同店と映画『鎧 サムライゾンビ』によるコラボレーションメニューのお披露目式が行われ、出演者の中島愛里が登場した。
中島の前に登場したコラボメニューは、その名も“ゾンビビンバ”と“ゾンビール”という、いかにも怪しげなもの。青い液体に緑の泡が浮く、見るからに不気味なゾンビールはさておき、一見、普通に見えるゾンビビンバには、赤い液体が注入された注射器がセットされており、それをビビンバに混ぜて食べるのだという。実はこれ、ビビンバの味の決め手になる辛味タレなのだそうだが、試しに中島がビビンバにかけてみたところ、あまりの刺激臭のすさまじさに一気にむせてせき込んでしまう事態に。
その香りたるや、2メートルほど離れて見守る報道陣のところまで漂い、心なしか粘膜がピリピリするほど。一般には市販されていない辛味成分が入っているそうで、宣伝スタッフも「これ、全部入れたら死にますから！」と太鼓判を押していた（？）。促されるままにひと口食べた中島は「これ、何の辛さなんですか～？ 後からノドにきます！」とまたもせき込み、それでもけなげに「あ、でも、また食べたくなる味ですね」とアピールに務め、笑顔を振りまいていた。
『鎧 サムライゾンビ』は、凶悪な強盗犯たちが、戦国時代の落ち武者がゾンビとなったサムライゾンビと遭遇するスプラッター・ホラー。お笑い芸人・桜塚やっくんが、俳優・植田浩望として映画初主演を飾る。
映画『鎧 サムライゾンビ』は2月14日よりシアターN渋谷ほかにて全国公開