AKB48がセクシーなチュンリーコスプレで登場!限界スリットに大コーフン!
25日、東京ミッドタウン・GAGA試写室にて映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』公開記念イベントが行われ、AKB48メンバーの高橋みなみ、峯岸みなみ、佐藤亜美菜、佐藤由加理、佐藤夏希、河西智美、秋元才加、梅田彩佳、大堀恵、松原夏海が登場した。
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』写真ギャラリー
映画にちなみ、全員がチュンリーのコスプレで登場し、華麗なダンスを披露。カンフーのような動きも取り入れられたダンスは、何と本番前の1時間だけで集中して覚え切ったという。そうとは思えない完成度だが「映画のチュンリーほどではないので、もっと頑張りたいです!」(梅田)とさらなる向上を目指す意気込みに全員がうなずいてみせ、アイドルとしてのプライドを垣間見せた。
そんな中、メンバーの大堀が「スーパーファミコン世代で、小さいころからストリートファイターのゲームで遊んでおりました。わたしが長女の権限を使って必ずチュンリーを奪っておりました。本日のコスプレには、とても興奮しております」と独特の口調で発言すると、取材陣やメンバーからは笑いが。大堀以外のメンバーも「こんなにスリットが入っててすごい!」「この衣装が着れてうれしい!」と口々に感想を語り、「やってみたいコスプレ」でも常に人気のチュンリーの衣装に、さすが女の子だけあって全員が大満足の様子。そして本編も「続きを期待させる終わり方!」(松原)、「ゲームだけじゃわからない人物背景がわかって良かった!」(秋元)とゲームファンのメンバーにも大満足の仕上がりだったようだ。
『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、大人気ゲームソフト「ストリートファイター」の登場人物の一人であるチュンリーを主役にすえ映画化。ワイヤーアクション満載の迫力映像に加え、親子のきずながしっかり描かれた物語も見応え十分な作品に仕上がっている。
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は2月28日より新宿ミラノ座ほかにて全国公開