人気セクシーアイドルRio、女性共演者のSM開眼告白に思わずビックリ!?
7日、池袋シネマ・ロサで映画『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』の初日舞台あいさつが行われ、主演を務める人気セクシーアイドルRio、菅野麻由、平井絵美、中ノ瀬由衣、黒澤佐知子、城戸千夏、そして鈴木浩介監督が登壇した。
映画『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』写真ギャラリー
グラビアやVシネマなど幅広く活躍するRioは、本作で自殺した妹の謎を追うライターという役どころを体当たりで熱演。そんな彼女の登壇に、客席の男性ファンからは野太い歓声がわき起こった。登壇したRioは「今回は落ち着いたお姉さん役ですが、普段はワーキャー言ってるので、背伸びしてる部分が見えないように頑張った」と役作りの苦労をコメント。劇中ではタバコを吸うシーンもあり「周りのスタッフさんを観察しながら、タバコの吸い方を研究していました」と舞台裏を語っていた。
一方、Rio演じるヒロインの妹にふんした城戸は「ボッコボコにされるシーンは大変でしたが、されるがままで身を委ねました。やられながら意外に楽しかった……」と自分の中にあるM気質を発見したと爆弾発言。さらに、いじめグループのリーダーを演じた菅野は「かなり冷たい人間を演じたので、最初はできるのかって思いましたが、結構楽しかったです」とこちらはSっ気に目覚めたと告白していた。そんな共演者たちのSM開眼に、セクシーアイドルのRioも思わず驚きの表情を浮かべていた。
『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』は過激な内容とストーリーの面白さから熱狂的なファンの支持を受け続けているカルトシリーズの第3弾。“エンボクのクニ”(遠藤憲一)と呼ばれる変質者を追い続けるライター、あずさ(Rio)の壮絶な体験を描いている。
映画『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』は池袋シネマ・ロサほかにて全国公開中