ガイ・リッチー監督、新作決定!今は映画作りに没頭?
スーパースター、マドンナとの離婚後、ガイ・リッチー監督は映画の仕事に没頭しているようだ。新作映画『シャーロック・ホームズ』(原題)を撮り終えたばかりのガイ監督だが、すでに1978年のイギリス映画『ワイルド・ギース』のリメイク版を監督することが決まった。オリジナル作品はカルト的な人気を誇る映画で、1960年代のアフリカなどで活動したアイルランド傭兵の姿を描く。リメイク作は、映画『300<スリーハンドレッド>』を制作したプロダクションが担う予定で、予算も大きなものとなるよう。マドンナとの離婚調停、子どもたちの教育問題のもつれなど、私生活でプレッシャーの大きい日々を送っていたガイ監督だが、ようやく仕事に集中することができるとあり、意欲を見せているようだ。