『ROOKIES-卒業-』の公開前に舞台裏がわかってしまうドキュメンタリー!
テレビシリーズで平均視聴率19.5パーセントを記録した、熱血青春ドラマの映画版『ROOKIES -卒業-』が5月30日に公開されるが、その1か月以上も前の4月20日に本作の製作過程を描いたドキュメンタリーDVDが発売されることがわかった。
映画は、野球部の面々が3年に進級し、川藤(佐藤隆太)が二子玉川学園高校(通称ニコガク)の教師に返り咲いた2009年春の新学期から始まる。佐藤をはじめ、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、桐谷健太に新たに山本裕典、石田卓也を加えたニコガク野球部。入部当初からメジャーリーグしか眼中にないと生意気な言動を繰り返す新入部員、山本演じる赤星が不良に絡まれ、それをかばった小出演じる御子柴が下腿骨を骨折。夏の予選大会への出場が絶望的となってしまう。果たして御子柴は予選大会へ出られるのだろうか。そして、ニコガク野球部は甲子園へ行けるのだろうか。
「ドキュメント of ROOKIES- 卒業-」は、感動で包まれ幕を閉じたテレビドラマのクランクアップ、そして映画撮影の裏側を彼らの卒業(クランクアップ)までをカウントダウン形式で撮り上げた完全密着ドキュメンタリーだ。映画本編では見られないニコガク野球部メンバーのオフショット映像がたっぷり収録されている。また、新メンバー2人を含めたニコガク野球部13人全員のそれぞれが「ROOKIES」、そして卒業への思いを語ったスペシャルインタビューも収録されるなど、ファンにはたまらない内容になっている。
「ドキュメント of ROOKIES -卒業-」は4月22日に発売。本編約40分(予定)、税込み1,785円