ファラ・フォーセット、ガンが肝臓に転移
2006年に肛門ガンであることを明らかにしたファラ・フォーセットがロサンゼルスの病院に入院し、手術を受けたことが発表された。
ファラはドイツで代替療法を受けており、その様子はNBC局のドキュメンタリー番組「A Wing and a Prayer」(原題)で放送されるが、その治療で腹部の筋肉に血腫ができ、痛みがひどかったため手術を受けたようだ。Usマガジン.comによると、さまざまな治療を受けているものの、ガンが肝臓に転移していることをファラのガン専門医ローレン・パイロ氏は明らかにしている。
また、一部メディアでは意識不明と報じられていたが、パイロ医師はこれを否定。あまりの痛みのため車いすは使っているらしいが、「いつもどおりユーモアのセンスがあり、元気です。今週の終わりには退院できる予定」とコメントしている。