「ターミネーター4」日本限定ポスターが解禁!直前のエピソードも映画公開前に発表!
大ヒットSFアクション3部作の新生シリーズ第1弾『ターミネーター4』が日本では6月13日に公開されるが、本作の日本限定ポスターのビジュアルが本日解禁された。アメリカ版とはまったくビジュアルが違う、日本仕様になっている。
クリスチャン・ベイル演じる人間たちのレジスタンス軍のリーダー、ジョン・コナーと記憶を失った謎の男、サム・ワーシントン演じるマーカス・ライトが戦闘態勢に入っている姿の後ろに不気味に赤い目を光らせるターミネーターがそびえ立つ。ポスターの中央に描かれたキャッチコピー、「どこで誰が、未来を変えたのか?」のとおりストーリーはいままでの『ターミネーター』シリーズとまた違う未来を見せてくれそうな予感だ。
また、今月25日に『ターミネーター4』の直前のストーリーをノベライズ化した、「ターミネーター4 廃墟から」(角川文庫刊)が発売されることもわかった。
人類の滅亡を狙う機械軍スカイネットが起した核戦争、“審判の日”から、10年が経ち、生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受けた、ジョン・コナーは、スカイネットとの戦いを決意するところから『ターミネーター4』は始まる。4月25日に発売される、「ターミネーター4 廃墟から」はこの直前のエピソードを描いている。今までどこにも語られることのなかった初公開の物語だ。
映画の公開日である6月13日より前の5月25日に「ターミネーター4」(角川文庫刊)のノベライズが発売されることも決定しており、この本を読めば映画公開前にすべてのストーリーがわかってしまう。「ターミネーター4」は過去と未来が複雑に絡み合うので、公開前に一通りストーリーを確認しておくのもいいだろう。
映画『ターミネーター4』は6月13日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開