超セクシー!露出し過ぎ!挑発的女子大生ダンサーに、パパイヤ鈴木も大満足!?
13日、渋谷のclub asiaで、映画『鴨川ホルモー』の公開を記念した大学対抗ダンスコンテストが開催され、本作で振り付けを担当したパパイヤ鈴木、原作者の万城目学、そして本木克英監督が審査員を務めた。
各大学のダンスチームがしのぎを削ったコンテストを制したのは、東京外国語大学の女性ダンサー3人で結成された「キンキービーツ」。ダンスのテクニックはもとより、露出の多い衣装がひと際、目を引いていた。「技術、構成、表現力などのバランスがいい。それに衣装も(笑)」とダンスチームとしての総合力を高く評価したパパイヤ。一方、本木監督も「創意工夫が素晴らしい。挑発的な衣装も良かった」とやはり衣装のインパクトに圧倒されていた。
また原作者の万城目は「体がとても柔らかい。クネクネした動きが見ていて楽しかった」と独自の視点でダンスを評価したが、優勝者たちとの記念撮影では「僕はいいです」と言わんばかりに、舞台そでに引っ込んでしまうというシャイな一面をのぞかせていた。
『鴨川ホルモー』は京都大学に入学したモテない男(山田孝之)が、奇妙な“オニ”を操りながら戦わせる謎の祭り“ホルモー”に青春を燃やす姿を描いたコメディー作品。今年3月に開催された沖縄国際映画祭で、グランプリにあたるゴールデンシーサー賞を受賞した。
映画『鴨川ホルモー』は4月18日より全国公開