AKB48恵令奈に心霊現象が続発していた!いわくつき映画の撮影現場
4月18日に公開される映画『ひぐらしのなく頃に』シリーズの続編映画『ひぐらしのなく頃に 誓』の撮影中に、前作に引き続き、キャストがかなりの心霊現象に見舞われたらしい。
それは長野で1か月合宿を組んで撮影していたとき、キャストのあいかと小野恵令奈(AKB48)の身に起きた出来事。二人が洗濯部屋に行ったとき、あいかは誰もいないはずの部屋に、黒髪で色白の肌をした女性を目撃。「あそこに女の人が立っているよ」というあいかの目線の先を見た小野。しかし彼女には何も見えなかった。その直後、急にバタンと大きな音が……。二人が振り向くと、開いていたはずの洗濯機のふたが閉じたという。
恐ろしい心霊現象はそれだけではない。スタッフの証言によると、ある深夜から朝にかけて、隣の部屋のあいかと小野の部屋から、話し声やバタバタと駆け回る音が聞こえてきたという。スタッフはあまりの騒がしさに眠れず、翌日あいかと小野はプロデューサーから呼び出されたそうだ。しかし不思議なことに、二人はその日の夜11時には寝ていたという。では、一体誰が深夜の部屋を駆け回っていたのか……。それはいまだに誰もわかっていない。
前作の『ひぐらしのなく頃に』でも、同じような心霊現象があり、園崎魅音を演じた飛鳥凛は、撮影中に彼女にだけ男性の怒鳴り声が耳元で聞こえ、撮影を中断するほどの恐ろしい体験をしたことや、見えるはずのない恐ろしいものが映っているというエピソードもある。
『ひぐらしのなく頃に 誓』では、登場人物の一人の松山愛理ふんする竜宮レナが物語の中心。両親の離婚をきっかけに、次第に幻想にどっぷりと浸かってしまったレナが、とんでもない惨劇を引き起こす。また毎年、村の夏祭りの夜に起こる、一人が死に、さらに一人が消えるという怪奇現象の謎。これは人為的なものなのかそれとも……。
映画『ひぐらしのなく頃に 誓』は4月18日より池袋シネマサンシャイン、渋谷シアターTSUTAYA、シネマート新宿ほかにて全国公開