映画『GOEMON』、1日で3万5,000人の超ビッグな試写会敢行!
映画『GOEMON』で、3万5,000人が鑑賞し、紀里谷和明監督をはじめ主演の江口洋介らの舞台あいさつを全国10カ所の劇場で見られるビッグスケールな“天下統一試写会”が21日、開催される。いずれも映画業界初の規模という。
天下の大泥棒にして庶民のヒーロー、石川五右衛門と戦国武将たちの戦いを描く壮大な時代劇エンターテインメント。作品世界はもちろん、製作日数に約3年をかけてセット数100、CGカット数2,000、エキストラ1,000人、総スタッフ数300人と製作規模も邦画史上、ケタ違いのスケール。そのスケール感に併せて企画されたのが、今回の試写会だ。
当日は松竹系のMOVIX、ワーナーマイカルシネマズ、東宝系のTOHOシネマズ、東映系のT・ジョイなど、興行会社の垣根を越えた全国のシネコン190スクリーンで上映。さらにメーン会場の東京・新宿ピカデリーで、紀里谷監督、江口、大沢たかお、広末涼子、ゴリ(ガレッジセール)ら主要キャスト陣がそろう豪華な舞台あいさつが行われ、その模様は全国9か所の劇場に生中継される(札幌シネマフロンティア、MOVIX仙台、T・ジョイ新潟磐梯、MOVIX宇都宮、TOHOシネマズ浜北、ミッドランドスクエアシネマ、なんばパークスシネマ、TOHOシネマズ岡南、UCキャナルシティ、すべて予定)。一夜にして3万5,000人に親しまれるなら稀代の大泥棒・五右衛門サマもご満悦?
映画『GOEMON』は5月1日より全国公開