ADVERTISEMENT

自分の名前を弾丸でぶっ放つ!?ファン必見の『マックス・ペイン』おもしろデコ素材

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
自分の名前をぶっ放せ!
自分の名前をぶっ放せ! - (C) 2008 Twentieth Century Fox

 男の闘争本能を呼び覚ます、ド派手なガンバトルが展開する映画『マックス・ペイン』の日本公開を記念して、自分の名前をぶっ放すオモシロデコ素材が配布されている。

映画『マックス・ペイン』写真ギャラリー

 本作は、愛する妻子を殺され、悲しき復讐(ふくしゅう)の鬼となったマックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)が、取り逃がした犯人を追い詰める中で、事件の背景にある巨大な陰謀と対峙(たいじ)するバトルアクション。現在オフィシャルサイトでは、オモシロデコ素材が作成できるツールを設置。そこに自分の名前を入力すれば『マックス・ペイン』のロゴのようになった自分の名前がカッコよく表示されるが、弾丸で打ち抜かれた揚げ句、入力した名前が破壊されてしまうという、ちょっとショッキングなアニメーションになっている。

ADVERTISEMENT

 ちなみに、劇中には名前どころか建物や人間がハチの巣になってしまうド派手なガンバトルが多数用意されている。武装した警備員軍団との一騎打ちや、火を噴くショットガン……。日本では18禁になったコンピューターゲームを原作に、スローモーションと火薬を大量に使い、映画『エネミー・ライン』『フライト・オブ・フェニックス』でアクションとドラマ演出に定評のあるジョン・ムーア監督が完全実写化。またド派手なアクションだけでなく、ゲームのことはひとまず忘れ、映画として『マックス・ペイン』をとらえ直したというジョン監督の姿勢からもわかるように、事件が起きるまでは平凡な警察官であったマックスの悲しみや葛藤(かっとう)が丹念に描かれ、キャラクターそれぞれが存在感を持ってスクリーンで大暴れするのだ。

 作成したデコ素材を、友だちのパソコンや携帯電話に送り付けるのもよし、自分一人で名前以外の言葉を入力して楽しむのもよし。なおグリーティングカードで送る際には、ファン必見の『マックス・ペイン』仕様になっているので要チェックだ。

映画『マックス・ペイン』はお台場シネマメディアージュほかにて全国公開中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT