野久保直樹、フリーでのお仕事?事務所独立は語らずともブラピを熱烈応援
タレントの野久保直樹とお笑いコンビ、FUJIWARAが21日、都内で行われた映画『バーン・アフター・リーディング』のPRイベントに出席。1日限定ユニット「好奇心」を結成し、劇中のブラッド・ピットをまねたおバカなフィットネス従業員姿を披露した。
本作はブラッド演じる筋肉バカで好奇心旺盛なフットネスセンターの従業員チャドが、CIAの極秘情報入りCD-ROMを拾ってしまったことから巻き起こるドタバタを描く、おバカなクライムエンターテインメント。活動休止中のおバカトリオ「羞恥心」のメンバーとして昨年大ブレイクした野久保は、チャドに対し「一生懸命生きてるけど、はたから見るとハズレてるところが、似ていると思います」と同じにおいを敏感にかぎ取った様子。
だが、20日付けの自身のブログで4月1日にそれまでの所属事務所から独立したことを報告した件については、語らずじまい。イベント後に予定されていた囲み会見は、映画会社側の判断で急きょ中止となった。関係者によると、野久保は現在フリーで活動中という。
一方、FUJIWARAの原西孝幸は今月7日に犯人が逮捕された麻薬とアダルトDVDの強要未遂事件の被害者。劇中のブラッドのように、互いの機密情報を握ったらどうする? との質問に、相方の藤本敏史が「原西の秘密を握ったら、アダルトグッズを買えと手紙を送ります」と事件をネタに回答。原西は「手紙来たぞ!(犯人は)お前か!」と応酬していた。
映画『バーン・アフター・リーディング』は4月24日より全国公開