ヴァネッサ・アン・ハジェンズ、現代版『美女と野獣』でヒロインに
大ヒットシリーズ「ハイスクール・ミュージカル」でヒロインを演じたヴァネッサ・アン・ハジェンズが、人気ヤングアダルト小説の映画化作品で主演を務めることが明らかになった。アメリカの映画情報番組エンターテイメント・トゥナイトが伝えたところによると、ヴァネッサがCBSフィルムズの新作映画『ビーストリー』(原題)で主演を務めるとのこと。映画は、アレックス・フリンの同名小説を基に、うぬぼれが強くハンサムな高校生の男の子カイルが、謎の女の子に意地悪をしたことで野獣に変身してしまうファンタジー・スリラーで、現代版『美女と野獣』といわれている。映画でヴァネッサは、カイルが野獣に変身する鍵となる謎の女の子を演じ、彼女がカイルに恋をすることで醜い野獣から本来の姿に戻れるようになるストーリーだ。撮影は今年の夏から開始される予定だ。
ヴァネッサの恋人であるザック・エフロンが、先日、面白動画投稿サイトファニー・オア・ダイへ「ザック・エフロンズ・プール・パーティー」というコメディー動画を投稿し、オンライン上で話題になっている。ストーリーは、ザックと友人たちがプール・パーティーを楽しんでいたが、ザックの叔父とその恋人がパーティーをぶち壊す展開で、ヴァネッサをはじめニコール・リッチー、クィーン・ラティファ、ジャスティン・ロングら多数のセレブが出演していた。
Zac Efron's Pool Party:http://www.funnyordie.com/videos/557c57321b/zac-efron-s-pool-party